わが君を偲んで
皆様からはげましのお手紙や・お電話を沢山いただき、長い年月ご一緒に歩いた沢山の楽しかった事を思い出しています。天国の彼もたいくつをするひまもないほどの沢山の思い出を持って行った事と思います。まだまだ生きて色々やるつもり・・・
*背を反らせ薪割る君のTシャツの胸の阿修羅の天平の汗
*病院の選挙に並ぶ車椅子おおきく変る世見ずに君逝く
息づかい静かに止まり心電図直ぐとなる真夜ゆき交る白衣
*「暫」の団十郎なり眉凛々し死出の化粧の八万円とぞ
手づくりの鉄道模型・ギター手にひつぎより発つ銀河鉄道
*物置と屋根裏部屋と納戸より君の遺品の雪崩を打って
*少年のまま君の逝くダンボールニ十四箱の鉄道模型
せっかちの遠慮の過ぎてわが介護・介護保険の使わず仕舞
*モツアルト・世界の音楽ニ学期の予定表来る君在らぬ家
*みはるかす丹沢山塊はじめてのマンション暮しひとりの暮し
平成21年12月 秋元
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




最近のコメント